ウッドデッキとウッドフェンスの
両方を作る場合
まずはウッドフェンスからですね!
前回より”ウッドフェンス”の施工が進んでおり
あとは横板を数枚、張るだけですね!
セランガンバツのとても素敵な雰囲気が感じられます!
滑らかな表面がとても素敵です!
色合いも、ハードウッドの中では白っぽく
とても明るいお庭になります!
塗装するにしても
クリア塗装をして
この明るさを楽しんだ方が今っぽいですね
塗装をするって言うことは
紫外線や雨から材木の表情をまもり
長い年月、この明るい色合いを楽しめます!
もちろん、数年で塗装は剥げますので
再度、塗装し直す作業は必要です
お子さんと一緒に家族で塗装しても良さそうです!
耐久年数は15~20年と言われています
塗装すればもっと長い間
楽しむことが出来ますよ!
時間と共に、表面の毛羽立ちがあります
その際はヤスリで研磨するのですが
今では”電動工具”も安く手に入りますね!
『ブラック&デッカー』は電動工具の王様!
日本製は高い!
そういった方にオススメです!
ご家庭で使いやすく、お気軽!
”はじめてみたい!”って方には最適です!
もくじ
施工【三日目】
ウッドフェンスが出来たら
今度はウッドデッキに着手します!
私たちは多くのウッドデッキを作っています
それぞれカタチや条件が違うので
毎回、工夫を凝らして施工しています!
広さも違いますし
高さも違います
施工する場所だって違いますからね!
屋上に設置することだってあります
階段だって広く、上がりやすく
お子さんが使いやすいようになっています!
詳しくは⇒屋上庭園|パーゴラ&ウッドデッキ!子供が遊べる人工芝|世田谷区01
これと比べると
今回の狛江市のウッドデッキは
とても”よくあるスタイル”と言えます!
お客さんが地面を
とても綺麗にしてくれたので
施工もやり易く、助かりますね!
しかもウッドフェンスと一緒なので
特に素敵になるコト
間違いナシ!
ウッドデッキの庭づくり
基礎づくり
私たちが良く使っている”基礎”
それは”コンクリ平板”というものです
コンクリート製の板みたいな感じです
サイズもいろいろとあるので
支柱の数やサイズによって選びましょう!
良く使われるのが30cm×30cmというサイズ!
先にこの平板をセメントで地面に固定しておいて
あとでデッキの支柱を建てるので
ある程度(30cm平方)の広さがあった方が施工性が良い!
凄く小さなコンクリ平板だと
ピンポイントで支柱を建てないといけない
それは出来るだけ避けたいですよね!
そして”水平に”!
水平器を使って平らに設置してくださいね!
まっすぐ支柱を建てるためです
高さは支柱でコントロールするので
ある程度、同じような高さで設置してOK!
これが下地、基礎の完成形です!
ウッドデッキの支柱が建つ数だけ
コンクリ平板が必要です!
場所や施工のため
一枚のコンクリ平板に、二本の支柱が建つ
そんなこともありますよ!
- 防草シートを敷く
- コンクリ平板をセメントで固定
- 砂利を撒く
ウッドデッキの下から雑草が出てこないよう
防草シートと砂利を撒くのですよ
環境によりますが確実に設置しましょう!
雑草対策・砂利敷きに関して⇒
オシャレ砂利5選!DIYで雑草対策!ナチュラルガーデンの庭づくり
職人さんは確実に施工するため
図面の支柱にナンバリングをしています
そして実際のコンクリ平板にも数字を記載
図面通りの場所にコンクリ平板を設置
確実に施工していきます!
間違えも無くて”安心”
ひとつ支柱が乗っていますが
そんな感じで設置していきます!
完成をイメージして、高さなどを決定!
支柱を長さにカットして乗せます
他も同様ですね!
こうして”基礎づくり”は完成です!
支柱を乗せましょう!
まとめ
ウッドデッキの基礎づくりは
まずは”地面づくりから”
出来るだけ平らな地面にしましょう!
地面は硬い方が安心!
雑草を抜いたりしてフカフカになったら
水をかけて上から踏むなどして固める!
地面が出来たら
防草シートを設置!
コンクリ平板をセメントで固定!
砂利を撒きましょう!
防草シートだけではほとんどの場合
雑草が出てくる可能性があります
一番安い砂利でOKですよ、見えない場所だから!
ウッドフェンスの支柱の周りまで
しっかり防草シートと砂利を敷きます
少しの隙間から雑草が出来てきます
ウッドデッキの下から
雑草が伸びてきたら
除去するのは困難ですからね
次回はセランガンバツのウッドデッキづくりです!
楽しみですね!
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