引き続き、横浜市の幼稚園の現場です!
本日ご紹介するのは『小さな水たまり』です
水道設備を使って水を循環させる池をつくるのは
とても大変です
費用もけっこうかかります
そこで”水たまり”をつくることになりました!
いつもキレイな水があるわけではないですが
少しの水があれば、生き物は生まれます
小さな生き物が生まれれば
大きな生き物が寄ってきます
植物も発生し、成長します!
その循環が『ビオトープ』なのです!
水たまりなので、カラッカラにならないよう
水を補充してあげる必要もでてきます
水たまりに使っている石は
実際に川辺から採取した石です
流されて角が削れ、丸くなっています!
それでも平らな面があるモノを、選別して使用しています
状態が良い素材を、正しい技術で施工すると
確実に良いモノができます
良いものは長持ちし、手直しする必要もなくなります
それが伝統になるのですね
今回の”水たまり”は日本の伝統です!
この幼稚園には”イギリスの伝統”も存在しますね~!
『ドライ・ストーン・ウォール』と呼ばれています
完成しましたので、土を入れて花壇の完成です~!
また後日、植物を植えて
仕上げていきます!
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