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平井かずみのフラワーアレンジメント|自然をお手本に3つの極意!

目黒区にあるikanikaでフラワーアレンジメントを開催している平井かずみ先生にレクチャーをいただいた花生け

”お花”についてもっと知りたいと思い
今回お伺いしたのは目黒区にあるカフェ“ikanika”イカニカ

そこでフラワーアレンジメントの花の会を開催されている
人気フラワースタイリスト”平井かずみ”先生
のもとを訪れました!

  

カフェikanika


目黒区にあるカフェikanika

目黒区にあるカフェ“ikanika”

 

古民家を利用した目黒区にあるカフェ"ikanika"

古民家を利用したカフェです
周りは閑静な住宅地で、他にお店などはありません

自由が丘の駅から徒歩15分ぐらいでしょうか
産業能率大学の隣りにひっそりと存在しています

   

玄関まで花器が置かれたカフェikanikaの店内

玄関です

こんなところまで花器がおいてありますね!
店内は土足厳禁で靴をぬいで上がります

   

フラワーアレンジメントの花の会のために設置されたカフェikanikaの店内右側

玄関入って右側の席です
とにかく花器が多くて棚があれば”花器”って感じです
窓から見えるお隣さんとの間の植物がいいですね!

  

カフェikanika店内から見える隣りとの間の植物

湿気、日陰の植物が多く茂っていました
ちょうど今は”梅雨”、この景色は今が旬ですね

   

カフェikanika店内中央棚

普段のカフェの時も同じ様子なんでしょうか
とても興味がありますね!
店内中央の棚です

   

カフェikanika店内にある広めのキッチン

広めのキッチンです!

カフェのためでもあるでしょうが
やっぱり花のための広さなんでしょうね

平井先生のお仕事や教室のための植物の量は
とても凄いボリュームになるでしょうから

   


アレンジメント


平井かずみ先生がフワラーアレンジメントでよく使われる実験用の入れ物

今回フラワーアレンジメントで使用する花器です
平井かずみ先生はこの花器がお好きで、よく使うそうです

   

その実用性やデザイン性からフラワーアレンジメントで使われる実験用のデシケーター
 

今回のデシケーターは上記の写真と同じもの

   

枝が引っ掛かりやすく花生けに使いやすい実験用具のデシケーター

側面に段差がついているので
植物の枝や茎がひっかかって安定しやすい印象でした!

   

平井かずみ先生のフラワーアレンジメントの教室での初夏の花材

今回の花材です
いつもと比べてとても植物の量が多いそうです
ちなみにこれらの植物は長野県の那須から仕入れているそうです

ですので東京では紫陽花がピークですが
那須ではまだ紫陽花の季節ではないそうです
涼しいんですね、半月か一カ月、東京より遅い感じらしいですよ

   

ポイント.1


~その時の自然があるままに~

平井かずみ流フラワーアレンジメントは”自然を写し取る”ものだそうです
例えば今回の花の会は6月15日の開催されました
今の時期は植物が一年でもっとも盛んに成長する時期!

    

梅雨の時期で植物が一年で最も成長する鎌倉のカフェの入り口の緑

自然はどこもかしこも植物でいっぱいにグリングリンしています!

その状態をそのまま花器に写し取るとおっしゃってました
”今この瞬間の自然を生ける”
ですのでこの時期は一年で一番の植物の量を花器に盛るそうです!

例えば時期が”晩秋”だとすると
植物は寒さに向け勢いを失い眠りにつくような感じでしょうか

   

ポイント.2


~自分が太陽~

これはとても簡単なポイントです!
自分が太陽だと思って生けるそうです

     

フラワーアレンジメントスタイリスト平井かずみ先生の実践

平井かずみ先生が実際に生けてくださいました

植物は太陽に向かって成長していくものです
ですので生けるとき”自分が太陽”だとすると
自分に植物の先端がくるよう生けるのです”自分に向かって成長してるような”

    

正面から見た自分に向かって成長する植物

正面から見たところですが
自分に向かってググって来るようですよね!

”自分が太陽だとすると、植物は真っ直ぐ自分に向かってくるように生ける”

    

平井かずみ先生の花生けの枝の方向性

一本だけ見るならこんな感じです
自分に向かって勢い良く迫ってくる向きです

ちなみに池坊では通常左後ろが太陽だと思って生けます
そして中心の一本を”真”として
他の植物はすべてその真に向かっているのです

    

ポイント.3


~クロスして折り重なるように~

植物を生ける順番と生け方のコトです
順番は。。。

  1. 枝分かれした枝モノ
  2. 他の枝モノ
  3. 草モノ
  4. 花モノ

これは実際に生けていて思ったんですけど
枝モノは”骨格”になるのです、骨組み、真、芯といった感じです
その骨に草もので肉付けしていく感じでしょうか

これは池坊の自由花と同じような考え方です
そして生け方なんですが、基本的に順番に次々乗せていく感じです
その乗せ方を”クロス”にってことなんですけど

   

クロスするように花を生ける順番の①

はじめに生けるのは”枝分かれした枝モノ”
写真だと上部が自分(太陽の方向)ですからね!

    

二番目に生けるのは枝モノ

次に生けるのは一本モノの枝モノ、または残りの枝
クロス、交わるように乗せていく!

     

枝モノを生けたら草モノの順番に生ける

また覆いかぶさるように、交わるように置いていく
結果的に真ん中の一点で交わっていく感じになりますよね!

枝モノが終わったら草モノ葉っぱ系を乗せていきますよ!
いけるのに良い場所があれば、上に乗せなくても差し込んでOK!

    

平井かずみ先生のフラワーアレンジメントの生ける順番

クロスしてクロスして…
全部しなきゃいけないってことじゃないです
クロスした方が一本一本の間に隙間ができやすく、潰れにくい感じがします

平井かずみ先生は”風が通る道をつくる”ってことをおっしゃってました

言うならば風の道が一筋通ってるってことなんですけど
T字路だと行き止まりですよね
真っ直ぐ突き抜ける道がいっぱいある方が風通りがいいですね!

 

”枝から花へクロスするように風が通り抜けるように生ける”

基本的なことが出来たうえで、いい場所があったり
ココに花を入れたいって思えば差し込んでOKなんですよ!

 


それから!


大きな3つのポイントだけピックアップしましたけど
本当にそれだけじゃないんです!!

平井かずみ先生のフラワーアレンジメントは
もっと繊細で気配りするポイントがいっぱいあるんです!!
先生には細かくご指導いただきました

   

平井かずみ先生から学ぶ自然の在り方のフラワーアレンジメント

”至極”とも言える平井かずみ流フラワーアレンジメント
本当に面白かったですね

これだけ数多くの花材を扱うことって池坊ではまだ経験ありませんし
どうにも入れる場所がなかった花は、やっぱり先生にお直しいただきました
こういった機会を定期的に持つことで幅と懐が広がります

お庭づくりの植栽に役に立ちます!
池坊と同じ点や違いが感じられ、より”花”というものを理解できる気がします
そして何より何回も、いっぱい花に触ることが大切だと思います!

    

ikanikaの紙につつまれた今回の花材

最後に先生みずからikanikaの紙で包んでくださいました

 

先生みずからikanikaの紙で包んでくれた花材

ikanikaのフォント(文字のカタチ)がいいですね!

 

フラワーアレンジメントの後のお茶とつまようじが黒モジの枝の茶菓子

最後はお茶をいただき、お話を聞かせていただき締めです!

    


まとめ


こういった刺激と勉強とを定期的に受けてブラッシュアップをてるワケですが
とにかく自分で何度も生けるベシ!

拾ってきた草花、雑草だっていいですよ
今の時代、公園で雑草でもつんでいたら何言われるか分かりませんが…

そして自分で繰り返し生けて、考えて、やり直して
それしかないようです

そしてここでお伝えしきれなかったポイント、極意って
本当はいっぱいあります!
ぜひお近くの教室に行ってみるとか、やってみましょう!

本当の先生は”自然の中にあり”です!

    

目黒区にあるikanikaでフラワーアレンジメントを開催している平井かずみ先生にレクチャーをいただいた花生け

私はまたここで学んだことを
皆さんのお庭づくりにいかせていきます!
よりよいお庭づくりを目指して

   

私たち、造園会社ぐりんぐりんは皆さんのお庭づくりをお手伝いします
あなただけの”自然素材のナチュラルガーデン”を提供しています

東京の世田谷区、目黒区をはじめとして関東中心で営業していますので
どんなコトでも結構ですのでお話し、ご相談してください!

   

   


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TAKUNOBU YOKOTA

自然素材をつかったナチュラルガーデンの庭づくりを提案する、造園会社ぐりんぐりん代表。今の時代に合ったモダンなナチュラルガーデン、植物とお庭があるライフスタイルをオススメしています。現在は都会の中の野菜とお庭の関係を模索中。

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ぐりんぐりん代表:横田拓伸

造園会社grengrenの代表

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