庭づくりについて
私たちの庭づくりは”北欧”の文化的考え方に共感しています。もともと代表の横田が求めたお庭のあり方は、『参加型の庭づくり』でした。それはお庭がより身近に、日々の暮らしに密着したもの。
子供たちは植物の面白い特性を発見して感動する!親たちは果実やハーブ、野菜を収穫して家族で、友達や仲間で、大切な人たちと食事を楽しみ、語らいのひと時を過ごす!人生の後半の成熟世代は、土を触って色んな花を楽しんでみたり、お庭でゆっくりと人生の幸福を味わう!

代表の横田が描く、お庭と暮らしが密着した『参加型のお庭』を実践している方々って、どこかにいないものか?そんな時、北欧の文化と出会ったのです。実際に、デンマークやフィンランド、スウェーデンへ視察に行き、彼らの暮らしと自然と庭の関係や、その考え方に共感した経緯があるのです。
北欧の庭づくり
北欧で実際どんなお庭が作られているのか?例えば果実はリンゴやベリーが、各家庭に一本は植えられるのが定番。家庭菜園もあり、自分たちで小屋やゆったり過ごせる場所づくりをやることが多い。
長い冬が終わり6月の夏至の時期には、各国の地域で”夏至祭”という祭りが盛大に行われ、それが合図として街もお店もどこも閉店して、長い夏休みになります。そもそも働き過ぎない、というのが国民性であり、北欧の特殊な環境によって培われた文化と言えます。

夏の長期休暇では『市民農園』と言われる、庭や畑付きのコテージに移り住んだりします。植物の手入れを楽しむために、わざわざ庭を借りるという文化なんですね。それは短い夏や自然を満喫する重要性を知っている結果と言えます。
北欧の夏は6月~8月、気温は15℃~25℃。日本人からすると春のようですね。この短い夏をどれだけ貴重と感じるか?自然を楽しめるか?『ありがたみ』それを知ってるのが北欧の方々と言えます。

しかも、個人のお庭も公共のお庭も、誰が使っても良いと法律で決まっています。それほど自然は全ての人と共有されるべきという考えなんです。普通に個人のお庭を、他人が歩いているなんてざら、遊んだり、座ったりして過ごすのが普通なんです。
北欧に行ったことがある方なら、こういった感想をもつことが多いそうです。『楽園』。その自然の大切さを知って、ともに生きる、生活するこのスタイルを、私たちは日本の皆さんにも楽しんでもらいたいと願っています。
庭の価値
私たちは実際に畑を耕し、無肥料無農薬の野菜作りを経験し、果実やハーブで調理をやってみて、それがもたらす家庭での喜びを実感しています。会話が増え、家族のイベントができ、みんなで新しい挑戦をしてみようとするのです。経験こそ人生で一番価値があることです。そこからの気づきや学びは一生役に立ち、次世代へ引き継がれていきます。

庭づくりは作って完成ではありません。そこで遊んでくれる皆さんがいてこそ完成なのです。庭は舞台、皆さんは登場人物で主役です。多くの皆さんに参加してもらって、自然の中で驚きを発見して、喜びに満ちてもらう。はじめてその目的を達成できたと実感できるのです。
私たちの”GARDEN”は、皆さんの『こんな暮らし、してみたいな』を実現する庭づくりです。


