カリロファス'サニーチャープ'
レモンイエローの花が、暑い季節の足元を明るく彩ります♪
基本情報
| 学名 | Calylophus hybrid ‘Sunny Chirp’ |
| 科属名 | アカバナ科カリロファス属 |
| 分類 | 宿根草 |
| 草丈 | 10〜20cm |
| 耐暑性 | 強 |
| 日照 | 日向 |
| 開花期 | 春〜晩秋 |
特徴
カリロファス'サニーチャープ'は、アカバナ科カリロファス属の園芸品種です。カリロファスの仲間はアメリカ南部のテキサス州周辺に自生し、強い日差しと乾いた土地に適応してきた植物です。草丈は10〜20cmほどと低く、細い葉を茂らせながら横に広がる姿で、植栽の足元をやわらかく埋めてくれます。
魅力は、直径4cmほどのレモンイエローの花です。春から晩秋まで、次々と花を咲かせて長く楽しめます。乾燥と暑さにとても強く、日本の厳しい夏の暑さの中でも花を咲かせてくれるのが心強いところです。
もうひとつの特徴が、咲き終わった花が自然に落ちる性質です。このような性質は「セルフクリーニング」と呼ばれ、花がらが株に残りにくいため、こまめな花がら摘みをしなくても株姿がすっきりと保たれます。手間をかけずに明るい色を楽しみたい場所にぴったりの植物です。
育て方
置き場所
日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。強い日差しや暑さを好むため、日向で育てることで花つきが良くなります。
水やり
乾燥に強い植物なので、過湿にならないことが大切です。庭植えでは、根付いたあとは自然の降雨を基本とし、水やりはほとんど必要ありません。土がいつも湿った状態にならないよう、水はけの良い土に植えましょう。
管理
咲き終わった花は自然に落ちるため、花がら摘みの手間はほとんどかかりません。肥料も控えめで十分です。乾いた環境を好むので、ほかの植物よりも水や肥料を少なめにして見守るのが、この植物に合った管理です。
10月の様子

10月上旬、花はなく、葉だけの状態です。砂利を敷いた植栽の中で、細く小さな葉をたくさんつけた茎が、株元から何本も立ち上がっています。まだ小さな株ですが、低く茂りながら少しずつ広がっていく姿が見られます。今は根を張らせて株を充実させる時期で、来年の春からの開花に向けて準備を整えています。
〈今月のメンテナンスについて〉
水やりは基本的に雨水のみで大丈夫です。乾燥に強いため、水の与えすぎには注意しましょう。肥料は特に必要ありません。


