クロッカス“ジャンヌダルク”

クロッカス”ジャンヌダルク”

純白の花がいち早く咲き、春の始まりを鮮やかに知らせます♪

基本情報

学名 Crocus vernus “Jeanne d’Arc”
科属名 アヤメ科クロッカス属
分類 球根
草丈 10〜15cm
耐暑性
日照 日向
開花期 2〜3月

特徴

クロッカス“ジャンヌダルク”は、早春に純白の花を咲かせる代表的なクロッカスの品種です。地面近くから花が開き、まだ他の植物が動き出す前の庭に、真っ先に変化をもたらします。

花は天候の良い日に大きく開き、光を受けて花弁の白さが際立ちます。草丈は低いものの、白い花がよく目立つため、遠目からでも開花に気づきやすい点が特徴です。

群植すると白い花が面として現れ、早春の景色に輪郭を与えます。色数を抑えた構成の中では、季節の切り替わりを示す合図として使いやすい球根です。

育て方

置き場所

日当たりと風通しの良い場所を選びましょう。十分な日照が得られる環境では、花がよく開き、花色も安定します。

水やり

土は水はけの良い状態を保つことが大切です。過湿になると球根が傷みやすいため、植え付け時には排水性を意識します。庭植えでは、根付いたあとは極端な乾燥が続かない限り、水やりはほとんど必要ありません。

管理

肥料は控えめで十分です。与えすぎると葉ばかりが伸び、花数が減ることがあります。花後は葉が自然に枯れるまで残しておくことが、翌年の開花につながるポイントです。

3月の様子

3月に開花したクロッカス"ジャンヌダルク"の様子
2026年3月 撮影

3月に入り、清楚な白い花が2輪ほど開花しています。他の株にも蕾が確認でき、3月中には全体的な開花が見込めそうです。

葉には白い筋が入る個性的な模様があり、光が当たるとキラキラと反射してとても美しい印象です。花だけでなく、葉姿からも季節の訪れを感じさせてくれる品種です。

〈今月のメンテナンスについて〉
水やりは雨水のみで十分です。花が終わったら枯れた花を早めに摘みましょう。花後は骨粉やリン酸多めの液肥を与えると、来年のために球根が充実します。

4月の様子

4月下旬に葉が残っているクロッカス"ジャンヌダルク"の様子
2026年4月下旬 撮影

3月上旬から中旬にかけて次々と開花し、花期は1週間ほどで終わりました。花が終わったら枯れた花柄を早めに摘み取り、葉はそのまま残しておきます。4月以降も葉がもう少し成長を続け、球根に栄養を蓄えていく時期です。

〈今月のメンテナンスについて〉
水やりは雨水のみで十分です。葉がまだ青いうちに骨粉やリン酸多めの液肥を与えると、来年の開花に向けて球根が充実します。

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