別名 | フィカス・アルテシマ アルテシーマ・バリエガータ (アルテシーマとは背が高い、バリエガータとは斑入りのって意味です) |
種類 | クワ科 フィカス属 |
タイプ | 常緑高木 (~30メートル) |
原産地 | インド 東南アジア |
特徴 | 非耐寒(5℃以上、冬は室内) 耐暑(20℃以上は外、日当たり)
耐陰性(あるが葉色が悪くなる) |
剪定 | 4月~7月 9月~11月 真夏、真冬は避ける |
開花 | イチジク(無花果)のような花嚢(かのう)と呼ばれる袋の内側に花を咲かせる。なので見えない!白い花とも言われる。 |
果実 | |
植え・植替え | 4月~8月 鉢植えは2~3年の一回 |
水やり | 乾いたらたっぷり 鉢植えは乾いたら、冬は乾燥気味にする
葉水は年間継続、冬は少なくする |
肥料 | 地植えは基本いらない 鉢植えは5月~9月に緩効性肥料、液体タイプは2週間ごと、冬はやらない |
東京では鉢植えで育てる。
春~初夏は、最低気温をチェックして最低気温10℃以上なら、朝、外に出して、夕方室内の明るいところ。
気温が15~25℃で安定してきたら、一週間、外の明るい日陰(直射日光があたらない)ところで管理。
慣れてきたら午前中だけ直射日光があたるところへ移動。 しばらく様子を見る。午後だけとか西日のところはちょっと心配です。
室内から外へ移行するときは、焦らず、ゆっくりと、時間をかけて慣らしていきます。
人と同じですね。「夏だ~!!」っていきなりパンツ一丁で海にはいると日焼けがひどいですよね~!
植物も一緒です。とても敏感!柔肌です。
『葉焼け』と言って、葉っぱが紫や黒色、茶色に変色して、もう二度と元には戻りません! 光合成もできないし、枯れるのを待つのみになってしまいます!
気をつけて下さい!
私も経験がありますので。あれは悲しい事件でした…。
しかし、基本的にはフィカス属、ゴムの木の種類は日光が好きです。真夏以外はなるだけ日光浴をお願いします!
そして葉水を忘れずに!
株が元気になって、葉っぱにツヤとハリがでます!
人とおんなじですよ~!
みんな大好き!大人気!『フィカス・アルテシーマ』ついに我が家に!