カラマグロスティス’カールフォスター’






カラマグロスティス´カールフォスター´

カラマグロスティス´カールフォスター´

すっと立ち上がる穂姿が、庭に端正なラインを描きます♪

基本情報

学名 Calamagrostis × acutiflora Karl Foerster
科属名 イネ科カラマグロスティス属
分類 宿根草
草丈 120〜150cm
耐暑性
日照 日向
開花期 6〜8月

特徴

カラマグロスティス´カールフォスター´は、直立性の高い草姿が特徴のオーナメンタルグラスです。細長い葉と、上へと伸びる花穂がつくり出すシルエットは、庭全体を引き締めるような印象を与えます。

穂は初夏に立ち上がり、時間の経過とともに色味が変化しながら、秋から冬にかけても美しい姿を保ちます。倒れにくく形が崩れにくいため、植栽の骨格づくりに取り入れやすい点も魅力です。

ナチュラルガーデンはもちろん、モダンな庭や直線的なデザインの植栽にもよくなじみ、背景としても、主役としても使いやすい存在です。季節ごとに表情を変えながら、長期間庭に景色を残してくれます。

育て方

置き場所

日当たりと風通しの良い場所を選びましょう。日照が不足すると草姿が乱れやすくなるため、できるだけ日向での管理がおすすめです。

水やり

土は水はけの良い状態を保つことが大切です。庭植えでは、植え付け後にしっかりと根付けば、特別な水やりはほとんど必要ありません。極端な乾燥が続く場合のみ、様子を見て与えます。

管理

肥料は控えめで十分です。与えすぎると葉ばかりが茂り、すっきりとした姿が損なわれます。冬の終わりから早春に地際で刈り戻すと、新芽が揃って美しく伸びます。株は年々安定し、毎年同じラインを保ちやすくなります。

2月の様子

2月下旬に刈り戻し後の株元から新芽が出始めたカラマグロスティス´カールフォスター´の様子
2026年2月下旬 撮影

冬の終わりに地際で刈り戻しを行った後、2月下旬には早くも株元から細い新芽が顔を出し始めました。まだ背丈は低く、こじんまりとした印象ですが、芽の一本一本がしっかりと上を向いていて、これからぐんと伸びていく勢いが伝わります。

〈今月のメンテナンスについて〉
まだ刈り戻しが済んでいない場合は、新芽が伸び始める前のこの時期に行いましょう。水やりは雨水のみで十分です。肥料は特に必要ありません。

3月の様子

3月中旬に新芽が伸び始めたカラマグロスティス´カールフォスター´の様子
2026年3月中旬 撮影

3月に入ると、株元の新芽がさらに伸び始め、少しずつ葉の形が整ってきます。この品種は刈り戻し後の芽吹きが揃いやすく、春の立ち上がりが清々しいのも魅力のひとつです。

〈今月のメンテナンスについて〉
水やりは雨水のみで十分です。肥料は特に必要ありません。

4月の様子

4月下旬に葉が伸びてきたカラマグロスティス´カールフォスター´の様子
2026年4月下旬 撮影

4月中旬から、葉の高さがぐんと出てきました。現在60cmほどに達し、株全体に力強さが感じられます。同じカラマグロスティスの仲間であるブラキトリカと比べると、葉の色が深い緑でしっかりとした硬さがあり、この品種らしい端正な印象が出てきました。

〈今月のメンテナンスについて〉
雨が降らない日が3〜4日続いたら水やりをしましょう。肥料は特に必要ありません。


特集記事

特集記事
岡本よりたか『無肥料プランター家庭菜園』実際に育てよう!講習会
1日で完成!DIYで簡単!ウッドデッキのステップの作り方 in 葉山
室外機カバーをDIYで簡単に作る!ナチュラルガーデンの庭づくり!
初心者でもアンティークレンガで簡単DIY!おしゃれ花壇を作る!
果実を収穫!子供のための庭の小さな畑の”誘引フェンス”|武蔵野市
関連記事
アリウム’レッドモヒカン’
ラナンキュラス・ラックス“ミネルバ”(オレンジ)
ヘリオプシス“ブリーディングハーツ”
セダムマトロナ
スイセン“テタテート”