子供が遊び、果実が育つナチュラルガーデン『みんなが育つ庭』武蔵野市
フルーツのためのパーゴラ、子供のためのパーゴラ、みんなのためのウッドデッキ
お客様のご希望は明確でした
”子供のため”そのキーワードが
このお庭づくりの核となりました
武蔵野市の南向きの開けたお庭
夏の暑い日差しと、自然を感じる空間
そんな素敵なご希望がとても共感できます
■子供のための日よけパーゴラ

子供たちが既存のウッドデッキで遊ぶときに
あまりに熱い日差しから守りたいと
ご希望された『日よけパーゴラ』
ハードウッドでウッドデッキの支柱とパーゴラの支柱を
付け替えて施工しました!
それはデッキの上をスッキリさせるためでした
支柱がふえてウッドデッキの上が
ゴチャゴチャするのは視界を遮り
動き回る子供たちの危険を増やします

大切な日よけには『シェードネット』を使いました
最近の集中豪雨や悪天候に対応するため
軽くて水を通すシェードネットはオススメです
つけっぱなしでも安心です!
※積雪が予想される場合は取り外してください

取り外しが簡単なフックで施工しています!
180センチの私は背伸びして取り外しができました
基本的に真夏の暑い日差しからの日よけなので
冬など必要が無い場合は取り外して保管してもらえれば
シェードネットも長持ちしますよ!
■果実のための”誘引フェンス”

こちらではお子さんが大好きなパッションフルーツを育ててます!
つる性で夏の成長がとても旺盛です
そのつるを誘引するための『誘引フェンス』をご希望
ハードウッドで施工しました!
少し前傾にすることで
上からフルーツがぶら下がるように設計
収穫を楽しく演出してくれます!
ハードウッドで施工したのでノーメンテナンスで
20年以上楽しませてくれると思います!
■第二のリビング”ウッドデッキ”

もともとタイルが敷いてあった空間です
屋根はなく雨が降り込むスペースで
どう使っていいのか分からなかったそうです!
お隣りさんとの目線を隠すプランターを設置しました
これがあるので、このウッドデッキが
プライベート空間になるのです!

極限まで部屋の床とフラットにすることで
家のリビングとウッドデッキが一体化します!
このちょっとした気遣いで”第二のリビング”として
普段の生活に潤いが生まれるでしょう!

ウッドデッキはハードウッド(セランガンバツ)を使っています
耐久性は20年以上ですので
雨に負けず、安全に使えます!

植物はひとつづつ違う植物を選択しました
お隣りの植物やブロック
こちらの白い壁とシンプルなウッドデッキ
単調になりがちな風景に”ワンポイント”
リズムのある彩りを植物で演出しました!
バラエティに富んだ植物のカタチや色は
観てても楽しいですし、その空間をワンランク素敵な空間へ
これが”植物のチカラ”なのかもしれません!
■ビフォーアフター
施工前と施工後でどう変化したのか
写真でごらんください!
・日よけパーゴラ
before

after

・誘引フェンス
before


after

・ウッドデッキ
before

after



■まとめ
腐りやすい、メンテンナンスが大変と思われている木製でも
しっかりとした材木を使用することで
ナチュラルな優しい雰囲気がある素敵な空間が出来上がります!
もちろん耐久性は20年以上です!
それは他の素材ではありえない
”生活の豊かさ”を演出してくれます
ふとした瞬間に味わえる自然とのふれあい
この武蔵野市のお客様はそういった価値観をお持ちでした
とても共感のできるお考えです!
まずはどういった庭づくりが出来るのか
私たちにお話しをお聞かせください
それからゆっくり始めましょう!