デザイン画です。見た目だけではなく、テーマや人、環境、場所、時代など多くの事柄から何を作ればいいのか、デザインは湧き上がってきます。大切なのは『何のためにつくるのか?』ということです。具体的な大切なヒトやモノのために考える、それが”grengren”のスタイルなのです。
場所はまさに”渋谷公園通り”街路帯の花壇をつかってのコンテスです。とても長細い場所です。
完成から1週間後、ちょうど我々の庭の前に期間限定の『ルイ・ヴィトン メンズショップ』がOPENしました。通りかかった人たちから”ヴィトンの庭なのか?”とよく聞かれました。