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第33回池坊教室!12ヶ月目!『真の生花に挑戦~』生花マスターへの道

上に上に伸びていく出生のいけばな

早いですね~池坊を初めて

とうとう一年経ちました!

 

少しは成長したんでしょうが

最近は同じところを

グルグル回っている感じがしてなりません

 

今回、チャレンジしたのは

”7本組み、赤芽柳の生花”なんですけども

以前、猫柳で同じようなことをしたんです

 

その時の経験がまったく生きてないなぁ~って

思ってしまいました!

 

 

 

 

 

 

まずは”赤芽柳”の説明ですね!

 

7本組み生花のための花材今回の花材『赤芽柳7本』

 

猫柳にそっくりな赤芽柳色んな話しがありますが

猫柳の一種に、この”赤芽柳”が位置するようです

 

別名 振袖柳(フリソデヤナギ)
種類 ヤナギ科 ヤナギ属
タイプ 落葉低木 樹高10~20メートル
原産地 日本 韓国 中国
特徴 若葉、新芽が赤くなる
剪定  落葉期に剪定 真冬は避ける
開花 4~5月 黄緑色の花
果実 蒴果で、熟すと裂開して綿毛に包まれた小さな種子を出します
植え・植替え  落葉期 真冬は避ける
水やり  冬は休眠ですのでほんの少し
土壌  湿潤で少し粘土質が良い
肥料  2月に化成肥料 花後にしても良いが伸びすぎに注意

 

 

 

 

 

 

今回、生花の昔からの特徴である

”道具”についてです!

 

”いけばな”と言えば…

『剣山』って思うこともあると思いますが

 

昔の池坊では剣山は使っていなかったそうです

 

 

 

 

 

特徴的な道具のひとつ!

『御玄猪』(おげんじょ)

昔からの生花に使う道具花器として使います

立方体に10センチ程

水をいれるところがあります!

 

 

 

 

 

かと言って

そこに剣山を入れて…

とか、そのままお花をいれることはありません!

 

コチラ『叉木』(マタギ)を使います

生花の際、花の水際で茎をとめる生花の道具先生の話しでは”アセビ”の枝が良いそうです!

同じ太さの枝が二股になって

使いやすいみたいですね!

 

この二股の間に

お花の枝を順番に挟んでいきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けっこう時間がかかりました~

少なくとも40分ぐらいはかかりましたか

後から来られた生徒さんが

先に作品を仕上げて帰って行かれました~!

 

 

 

 

 

 

先生からのアドバイスはコチラ!

 

まずは”植物の出生を考える!”でした~

 

赤芽柳は新芽が赤くなります

本日の枝は赤いので

枝の先の方を使うということです!

 

その枝の先端とは

太陽に向かって真っ直ぐ伸びるそうです

 

と!言うことで

今回の生け方は

直線的に上に!上に!

いけなければいけません~

 

 

 

 

 

お直し後はコチラ

上に上に伸びていく出生のいけばな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

枝は真っ直ぐを基調に

スラッとした姿にいけます!

 

以前の”猫柳の生花”のときも

同じことを言われた気がします…

 

 

 

 

 

 

この道具、御玄猪と叉木を

上手く使わないと

枝が固定できません!

 

生けることも大切で大変ですが

道具も大切にしていきたいですね!

 

道具の使い方は次回!

ご説明しますね

 

道具を上手く使えるようになると

全ての”生花”に対応できるそうです!

楽しみですね~

 

 

 

 

 

 

第34回池坊教室!12ヶ月目『御玄猪、再び』池坊の深さを知る生花!

 

第32回池坊教室!11ヶ月目!『茶花・白いリンドウの三種生』

 

第22回池坊教室!8ヶ月目!自由花をエンジョイする!先生にも笑顔!

 

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