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第31回池坊教室!11ヶ月目!『池坊は理系か文系か!?』先生vs生徒

先生の修正が入った池坊の自由花

一週間が早く感じます

池坊教室に行ってきました!

 

仕事が早く終了したので

ゆっくりとお花と向き合うことが

出来たように感じます!

 

教室に行く時間が遅いときは

やっぱり少し急ぎますよね~

ゆっくりやればイイものが出来るかと言えば

そうでも無いこともあるのですが…

 

 

 

 

大型のダリアを中心とした夏の終わりの花材本日の花材です!

 

野ばら ツル性バラの原種です!5,6月に小さな白い花をつけます。この時期は実がなっていますよ。今回はこの”実”を活かした使い方に挑戦です
ダリア 球根の植物でボタンの花に似ているので『天竺牡丹』(テンジクボタン)ともいいますね。張るに植えて7~10月に開花です。秋咲きにしたいときは花が咲く前に切り戻してあげます。種類が豊富でお花がとても綺麗ですが、背丈が高くなるものもありますので支柱が欲しいです!
クジャクソウ 本来、”孔雀”と言うくらいですから、扇状に枝が広がっていくのですが。ぱっと見、菊みたいです。キク科だからいいのでしょうか…!8~11月に開花です。背丈がけっこう高くなりますので支柱が欲しいところ、切り戻してもOKです!冬は地上部がなくなりますが、また春には芽吹いてきますので、存在をお忘れなく!

 

 

 

 

 

花が終わった後の果実

野ばらの果実です

実があるところ全部に白い花が咲いていました

けっこう沢山咲くのですね~

 

ちょっと潰れ気味のダリア、触ると花びらが散りますダリアです!

とてもキレイな色なんですが

触ると花びらがハラハラと散っていきます~

繊細~!!

 

野菊みたいな枝ぶりの孔雀アスター

クジャクソウ

とても可憐ですね~

しかし、枝分かれがなく棒状です~!

 

 

 

 

 

自由花なので自由なんですが

自由って言うほど、自由になれないって

けっこうありますよね~

 

先生より面白いとの評価30分ぐらい粘っていけました!

 

何に迷ったかと言いますと

”野ばら”ですね

このつる性植物の扱いで

全体の印象などが決まると行ってもいいでしょう!

 

まずは世界観からつくっていきますので

その役割は”野ばら”なんですね

 

野ばらでつくった世界の中、空間の中に

他の植物をいけていきます!

 

 

 

 

先生より

『面白いわね』とのコト

それってイイの?ワルイの?

 

今回は良い意味だったらしく

ほとんど直しがなかったです

 

注意点としては

クジャクソウをいっぱい入れたくなりますが

下が花でこんもりとしてしまうので

あえて軽やかに少なめにすること!

でした~

 

 

 

 

で、お直しを頂いたのがコチラ!

先生の修正が入った池坊の自由花下のクジャクソウが

野ばらのV字に沿っていますよね

 

そのV字のラインを見せたいので

あまりクジャクソウはいれない方が良いとのコトです!

 

池坊、目黒教室『花がたり』

 

 

 

 

 

それよりも今回は

時間がいっぱいあったので

先生と色々なテーマで話をしながら

生けていました

 

『若い人の将来』『ランドスケープ』『お国のために』

『占いについて』『理系と文系』

 

 

 

 

 

もっとも先生が先生らしいな~って思ったのが

『占いについて』と『理系と文系』なんですが

 

先生は全く”占い”を信じていないのですね

聞く気も無いって方なんです

 

知ってる範囲で”占い”を説明しても

全く腑に落ちない様子

『人間をタイプに分けるなんて~』

何でか~って”理系の家系”だからっておっしゃるんです

論理的に説明できることじゃないと信じれないとのコト

 

 

 

 

コッチらしたらすでに人間を

”理系”と”文系”の2つに分けてるって思うのですが…

 

 

 

 

ほんと、普段から論理的なハッキリした性格なんですね

昔はパソコンのプログラムの仕事をなさっていたらしいのです

今から40年前からその仕事ですからね~最先端!

(お年を計算しないで下さい~!)

 

 

 

 

では”池坊”は理系と文系どっちなんですか?

と問いかけたら

少しお考えになって

『やっぱり両方ね』っておっしゃるんです

 

そうですよね!

先生の中にも”理系”の部分と”文系”の部分があるってコト

人は割り切れませんよね!

そしたら占いも受け入れる可能性があるってことですよね?

 

 

 

 

あ~だ、こ~だ話して、結局

当たるか当たらないか分からないところに

お金を掛けたくないってことで

結論がでてしまったんですけどね~

 

どうでもお好きじゃないみたいですね~!

 

 

 

 

 

池坊はある種の”形”があります

それは長い歴史の中で、淘汰されてきた”形”

ある時、1人の人が思いつきで考えたモノではないのです

 

それはとても論理的に考えます

何センチ、何分の何、日の当たる場所、割合などなど

 

形は入り口で誰でも目に見えて、理解出来るものです

 

その形が自分のモノになったときに

初めてその先に別の世界が有ることに気づきます

それは文系的で言葉にし難いモノなのです

 

『論理的な考えてを使って、深いところに行き着く』

これはどの芸術でも同じことです

 

歌舞伎は形を学びます

何回も本番の舞台を踏んで、初めて気づく真理

その形の持つ、本当の意味を知るのです

 

 

 

 

生け花でも基礎を本番のつもりで

しっかりやりましょう!

いつか理系と文系と、両方もてるとイイですね!

 

 

 

 

 

 

第32回池坊教室!11ヶ月目!『茶花・白いリンドウの三種生』

 

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