何はともあれ
まずはコチラの写真を
ご覧いただきたい
只今、平日の17時でございます!
ロンドンのど真ん中!バッキンガム宮殿のすぐそば!
ハイドロ・パークでございます!
平日の公園で寝転ぶ人の多いコト!
カップルでゴロ~
子供とゴロ~
男仲間とゴロ~
確かにココにはこんなビューがあります
左に通称『ロンドン塔』本当の名称は『女王陛下の宮殿にして要塞』
右に『ロンドン・アイ』ミレニアム記念で建設
素晴らしい公園でございます
ここだけの光景なのかと思っていますと
コチラ
かのダイアナ妃が結婚式をあげた場所です
コレもロンドンのど真ん中!
超観光地!周りの芝生に座る!寝る!走る!
まさかのこんなところまで!
こちら現代美術では超有名!
『テート・モダン美術館』の芝生でした
敷地内の東側、僅かなスペースに
やっぱり寝転んで談笑する姿!
建築物を残したい市民と
新しい場所を探していたテート・ギャラリーが
合致した結果のものです
イギリスの凄いところは
私が見た限りの公園はすべて芝生がキレイに管理されていました
雑草もなく、枯れもなく、放置もなく
とにかくキレイな芝生がどこにでもあるんですね!
土面の公園はないように思われます
これは凄いことです
また公園ならず、イギリスの全ての美術館、博物館が無料です
大英博物館、ロンドン博物館、V&A美術館など、どこでも無料です
当然、公園もすべて無料です
そして美しい!
公園からのビューです
私がロンドンで宿にしていた街です
すぐ近所にこんなグレート・ビューが!
ロンドン郊外、地下鉄クラップハム・サウス駅降りてすぐ!
クラップハム・コモンという公園です
ここでもみんな体育の授業のごとく遊ぶ!遊ぶ!寝転ぶ!
平日の19時の光景ですよ!コレ
緯度が高いので日が暮れるのが遅いんですね
またこの時の空がとてもイギリス的とされているそうです
ロンドンの窓口、ヒースロー空港が近くにありまして
飛行機雲がそこらじゅうにあるんです
イギリスのお庭から公園まで
とても市民の皆さんに親しまれている存在です
人と緑の関係がハッキリ出来ていますよね!
生活に根付いています!
本当に素晴らしい!
芝生に寝っ転がり
緑って私にとって何なのか
思いをめぐらしたいと思いました
■『ロンドンの花束』街でみかけるイングリッシュ・センスの花束たち!