皆さんよくご存知の六本木ヒルズです!
真下から見上げるとこんな感じです~
あまり見かけない角度ですよね
こんなアートがある近くから見上げてみました!
こちら六本木ヒルズのハチ公~っぽい役割の蜘蛛
『ママン』作:ルイーズ・ブルジョワ
フランス・パリで生まれ、アメリカ人との結婚を機に渡米。自身の少女時代からインスピレーションを受けた作品が多い。72歳のときにニューヨーク近代美術館で個展が行われ、再評価されるようになった。ちなみに『蜘蛛』のオブジェは、他、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、オタワのカナダ国立美術館、ビルバオのビルバオ・グッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館、ソウルのサムスン美術館 Leeum、世界9ヶ所で展示されている。 |
ちなみにこの間のチェルシー・フラワーショーで
イギリス、ロンドンにある
憧れの『テート・モダン』に行ってたんです!
行けることはないだろーなぁって思ってた
憧れの現代美術館です!
きっと常設なんでしょうね~
ただ、私が行ったときは
他のインスタレーションが行われていたので
観られませんでした~
話しは六本木に戻りますが
以前、よくこの近くを通ってて
ちら見で、ここに庭園があるって知ってたんです!
やっと実際に行く機会ができまして
でも…ちょっと印象が…
『イベントの為、全ての水が抜かれていました!』
この庭園は池がメインなんですけどね~
ちょっとした木陰がいいですね~
忙しい中、ちょっとした時間を過ごせるといいですね~
もうちょっとしたら満開になりそうでした!
江戸時代、中国地方の毛利元就の孫がこの地に移り住み、この場所は大名屋敷の庭園として誕生しました。その後ウィスキー会社の工場、その後テレビ朝日が取得したそうです。今では再開発の指定があり『六本木ヒルズ』の所有地となっています。
今回、水が抜かれていた池はウィスキー会社の名前『ニッカ池』と言われているそうです。名残って歴史を少しでも知っていると面白いですよね~ |
住所 | 〒106-6108 東京都港区六本木6-10-1 |
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TEL | インフォメーションセンター(総合案内)03-6406-6000(10:00~21:00) |
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