第34回池坊教室!12ヶ月目『御玄猪、再び』池坊の深さを知る生花!

サンゴミズキと紫リンドウの生花 TOP

本日も”生花”を行なってきた

池坊教室です!

 

早くも一年がすぎ、ますます精進をしていきたいものですが

前回からおこなっている”リアル生花”

本当の”池坊の生花”に手間取っている今日です!

 

皆さんがご存知の剣山とは

歴史からすると、最近の生け花の道具でして

歴史ある池坊での”生花”は、道具が決まっています!

 

それは池坊が誕生した当時から

使用されている道具です

伝統文化ですから、それも当然受け継いでいくものです

 

 

 

 

 

 

実は”生花”と言いましても

池坊では古典と現代の2種類の生花が存在します!

 

古典の生花として、『生花正風体』

伝統的な決まりを受け継ぐ生け方です

 

現代の生花として、『生花新風体』

1977年に誕生した、伝統美を踏襲した上で

もっと自由に植物の出生美を表現する生花です

 

池坊の生花

 

 

 

 

 

 

 

前回から本当の生花として

チャレンジしているのが

『生花正風体』です

 

これは池坊設立当時からの生け方で

道具は”御玄猪””叉木”を使用します

 

第33回池坊教室!12ヶ月目!『真の生花に挑戦~』生花マスターへの道

 

 

 

 

 

 

 

この道具をつかっていける!

というのが、かなり難しい!

 

第一に”叉木”なんですが

自分で木を削って作ります

キッチリ作らないと、安定して植物を固定出来ないのです

 

さらに剣山は一本いっぽん挿して固定しますが

”叉木”では一番前の枝から、挟んでいかないといけない

ですから始めにいける枝をある程度、決めて、長さを整え

並べるようにしていくのです

 

しかもそれだけでは、ゆるゆるで、バラバラになりますので

余った枝で固定する必要があります

 

 

 

 

 

 

ただ枝を固定するのが

けっこう難しいです!

なかなか思い通りいかないので

深~い、ため息が出る勢いなのです

 

実際、この過程がイヤで

生け花をやめてしまう方が多い、というわけで

池坊でも段階を経て、教えるようにしているそうです

 

 

 

 

 

 

 

そして本日の花材です

 

サンゴミズキと紫リンドウ上から『サンゴミズキ』

下が『紫リンドウ』

 

 

 

 

 

 

 

赤い枝が印象的な花材サンゴミズキです

 

この”ぐりんぐりん成長記”でも

何度か出てきます

 

一年やっただけで、何度も触ることがあるので

生け花ではかなり使用頻度が高いですね

 

第32回池坊教室!11ヶ月目!『茶花・白いリンドウの三種生』

 

 

 

 

 

 

 

この時期のメジャーな花材紫リンドウです

 

この時期のお花としては

けっこう使っています

 

以前に一度使用していますし

 

近々では白い花のリンドウを使っています

白いリンドウはとても良かったですね

 

第32回池坊教室!11ヶ月目!『茶花・白いリンドウの三種生』

 

 

 

 

 

 

実は今回、かなり手こずりまして

アレやコレやしまして

 

先生のアドバイスを受け

結果こんな感じに仕上がりました~!

 

かなり手こずった御玄猪を使った生花途中、途中で修正を繰り返していけました

 

枝の選択、特に各枝の長さが難しい

そのバランスで全く仕上がりが違います

 

しかも先に申した通り、御玄猪を使用する際は

生ける前に、枝の長さを決めて切ってしまいます

 

慣れれば、さっと出来るようになるらしいのですが

いつ慣れるんでしょうね~

 

 

 

 

 

 

 

まぁ今回も前回と同じような

注意点を指摘されました!

やはり基本的なことばかりです

 

枝の向き、方向、長さ、選択

ための位置(ためとは枝の曲がるところ)

 

あ~精進、精進!

 

 

 

 

 

 

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